オレンジの羽根推進事業
活動に関する目標と事業費
児童養護施設の子どもたちを支える輪を増やす
私たちオレンジの羽根運営事務局は入所中の子どもたち卒園する
子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を
正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることを目的に
児童養護施設で生活している子どもたち、働いている職員さんの
リアルな「声」を元に以下の様々な事業を展開しております。
子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を
正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることを目的に
児童養護施設で生活している子どもたち、働いている職員さんの
リアルな「声」を元に以下の様々な事業を展開しております。
施設で生活している子どもたちの
偏見のない世の中へ
- 啓発活動
- 入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活する ために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくる ことが目的です。児童養護施設の職員のみなさん、ボランティアでご協力し てくださっている方々。児童養護施設を取り巻く環境には、たくさんの大人 が関わっています。それは、子どもたちが羽ばたく瞬間を心から応援してく ださる気持ちからだと感じています。 多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
その他の事業について
- ボランティアサポート補助金
- 児童養護施設は地元のボランティア団体で支えられています。地域ボランティ アのみなさんは、子どもたちのことを考え、学習・遊び・お料理ボランティア など様々な取り組みをしてくださいます。しかし、ボランティアという金銭的 な壁がネックとなり、多くの団体で運営がうまくいかず活動が継続されにくい ことが多いのが現状です。そこで、当財団の取り組みとして、直接児童養護施 設に関り尽力されているボランティア団体に対し、運営費の一部を援助し、継 続的な活動ができる環境作りを行っています。
■全国の児童養護施設を支えるボランティア団体への活動補助金援助
■現在の支援団体:30〜40団体(1年間/5万円)
■現在の支援団体:30〜40団体(1年間/5万円)
※全国の約600箇所の児童養護施設を支える1団体×5万円の支援を目標
- もっち〜ナビ
- もっち〜ナビは、現場職員が施設を卒園する子どもたちのために作られた
求人情報サイトです。働きたいエリアを選び、企業の窓口にご連絡をして
いただくことで、求人担当のスタッフから案内を受けられます。この事業
は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課
金は一切しておりません。現在、児童養護施設に理解を示していただいた
上で掲載をしていただける企業様を募集しています。
※年4回、全国の児童養護施設にPRをさせていただいております。
■全国の児童養護施設を卒園する子どもたちの就職支援技業
■現在の掲載企業数:約150社
■現在の掲載企業数:約150社
※サイト運営費、企業イベント企画運営費、児童養護施設配布チラシ/印刷・送付代含む
- 日本子ども未来展
- 日本子ども未来展は、全国の児童養護施設の子どもたちが対象となり、毎年 テーマに沿って自由に絵を描いてもらい行う展示会です。児童養護施設の子 どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して、それ ぞれ「夢」や「希望」を自由に表現し、自分たちの将来について考える「き っかけ」を持ってもらうことを目的に企画・運営しています。2023年度の 開催では実際にアトリエを借りて美術展を開催。3日間の開催で約1000名 の方々に子どもたちの絵画を見ていただきました。
■全国の児童養護施設で生活する子どもたちの絵画展を開催
■2023年度は横浜市にて実際にアトリエを借りて美術展を開催
■2023年度は横浜市にて実際にアトリエを借りて美術展を開催
※サイト運営費(オンライン美術展、子ども未来展の47都道府県の開催含む
- 全国児童養護施設スポーツ教育補助金
- 全国児童養護施設スポーツ教育では主に都道府県ごとに行われている施設の 子どもたちが対象のスポーツ大会やスポーツ教室への支援をしており、練習 や当日の経験を通して、生きる力や将来の目標などを得る”きっかけ”を作る ために支援をしております。2023年度は埼玉県の社会福祉協議会が主催の 埼玉県児童福祉親善大会(ドッヂビー・フットサル)の運営協力を行い ”もっち〜カップ”を開催。埼玉県内で生活している子どもたちへの支援を行 いました。
■全国の児童養護施設で生活する子どもたちのスポーツ教育を支援
■2023年度は埼玉県社会福祉協議会と連携し”もっち〜”カップを開催
■2023年度は埼玉県社会福祉協議会と連携し”もっち〜”カップを開催
※1都道府県10万円×47都道府県、その他、開催に係る費用を含む
- 野外自然教育補助金
- 野外自然教育は施設が行うキャンプ等の自然の中で組織的、計画的に、 一定の教育目標を持って行われる自然体験活動で普段体験することの出来な いことが経験出来て、自分にも出来るんだ!と自信に繋がっていったり、友 達や相手を思いやる気持ち、自然の中で過ごす中で美しいものに感動する心 も育む素敵な機会を支援したいと考えています。その経験の中で子どもたち 職員との人間関係も深める素敵な機会を作っていけるようにこの事業を支援 していきたいと考えております。
■全国の児童養護施設で生活する子どもたちの野外体験教育を支援
■2019年は埼玉県4施設合同開催のチャレンジキャンプを支援
■2019年は埼玉県4施設合同開催のチャレンジキャンプを支援
※全国の約600箇所の児童養護施設を支援 1施設10万円×600施設
- SNS広報
- TwitterやInstagramで「日本児童養護施設財団」をフォローをしたり、投稿に#オレンジの羽根をつけて投稿してください。
- 募金で支援する
- 一回だけの募金、または毎月少額から定期的に無理なく募金することができます。
- 企業様ごとの支援
- 企業様毎に色々な活動を行っていただくことができますので、お気軽にご相談くださいませ。
活動報告
- 児童養護施設
- 2024.11.18
【児童養護施設】晴香園さんを訪問しました。
- お知らせ
- 2024.11.11
埼玉県社会福祉大会知事表彰を受賞しました!
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- 2024.10.30
【第6回日本子ども未来展】オンライン美術館開...
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- 2024.10.23
もっち〜フェス2024」一般チケットの販売を...
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- 2024.10.21
子どもたちの誕生日
- お知らせ
- 2024.10.18
「もっち〜フェス2024」一般チケットの販売...
- お知らせ
- 2024.10.09
児童養護施設への偏見
- 児童養護施設
- 2024.10.07
【児童養護施設】晴香園さんを訪問しました。
- ON AIR もっち〜ラジオ
- 2024.09.30
9月のもっち〜ラジオ収録風景
オレンジの羽根の
ミッション
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