活動報告
ボランティア活動報告「優茶会」
2026年度児童養護施設ボランティアサポート基金「活動報告」
① ボランティア団体の紹介
日本の伝統文化のひとつである茶道。そのお稽古を通じて、子どもたちに習い事の体験や日常の中の「非日常体験」を味わってもらいたいと考えている団体です。流派は裏千家です。

② ボランティア活動を通して学んだことや成長できたこと、得られたスキルについて
このお教室も4年を迎え、今年度は15人がお稽古に参加しています。低学年の新しいメンバーも迎えながら中高校生になる子どもたちも増え、心身の成長がある子どもたちの様子に対応できるよう考えるようになりました。不安なことはボランティア担当の職員の方にご相談しますが、いつも適切な対応と丁寧なアドバイスをくださいます。職員の方と一緒に子どもたちにとってよりよい時間となるよう考えることが1番大事なことだと思っています。
③ ボランティア活動していて嬉しかったこと、やっていて良かったと感じる瞬間を教えてください。
お稽古を重ねた結果として、子どもたちがお互いに教えあったり、協力したりする場面が見られるようになりました。子どもの記憶力は素晴らしいと感じることもあり、日頃のお稽古が身についてきていることを嬉しく思います。また毎回のお菓子やお花、季節の行事に関する話を通じて、自分の知っていることを積極的に共有するようにもなりました。姿勢良く落ち着いて集中し、お道具の扱いも丁寧になりました。野球部や吹奏楽部等に所属し、定期テストや受験勉強と忙しく大事なことも多い中、お稽古に来る子どもたちの姿も嬉しく思います。

④ ボランティア活動をしていて、葛藤・対応に迷ったり悩んだことはありましたか?
お稽古時間の子どもたちに対してはありませんが、活動の資金に関して考えることはありました。こうして財団からの援助をいただけることで安心してボランティアを継続できております。大変ありがたく思っております。
⑤ 児童養護施設で暮らす子どもたちの魅力を教えてください。
いつも明るい笑顔で挨拶してくれます。子どもらしい感想や感謝の気持ちを伝えてくれますので、お稽古の日が楽しみです。皆日常では色々なことがあるはずだと思いますが、切り替えもでき、素直で元気なところが魅力です。
⑥ 児童養護施設についてどんなイメージを持っていますか?
子どもたちが安心して生活し、健やかに成長するための大切な居場所だと思っています。学校や地域とのつながりの中で、夢や希望を持ちながら日々を過ごしていると感じています。
⑦ 児童養護施設の子どもたちにどのような支援が必要だと思いますか?
成長していく過程でのさまざまな機会は、子どもたちの未来に繋がるのではないかと思っています。選ぶのは子ども自身ですが、周りの大人はたくさんの環境支援の提供が望ましいと考えます。
⑧ これから団体として新しくどんなことに取り組んでいきたいか教えてください。
茶道は日本の伝統文化の集大成とも言われ、堅苦しいイメージもあるかもしれませんが、日本文化に対して興味を持つことで将来的に得られる様々なものがあると考えています。そのようなことを広く皆様に理解していただくきっかけになるよう、昨年度は施設の地域イベントで日頃の成果発表の場をいただき、子ども達の点前でお客様にお茶を差し上げる「茶道カフェ」を開催いたしました。今年度もこのような機会を活かしながら、子どもたちが日本文化について考えたり、習い事の経験、また茶道を身近に感じることで未来への希望や自信、様々なことへの関心を育む手助けができるよう、取り組んでいきたいと思っています。

⑨ これからボランティアを始めようと思っている人にメッセージをお願いします。
小さな事でもまずは始めてみることでその先が広がります。1人では考えたり行動したりが少し難しいことでも、仲間との協力で可能性が高まることを実感する機会に恵まれたり、子どもたちと一緒の時間を過ごすことでこちらが癒されたりと、団体として思いがけない成長の機会もいただいています。小さなことでも子どもらしく素直に喜んでくれる子どもたち、笑顔が溢れる時間はとても幸せですし楽しいです。

<わたしたち現場職員からのお願い>
オレンジの羽根募金では、児童養護施設の子どもたちへ向けた支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル

日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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