活動報告

私たちの活動のご紹介
2023年03月31日
ボランティアサポート基金

ボランティア活動報告「特定非営利活動法人 HUG for ALL」

2024年度児童養護施設ボランティアサポート基金「活動報告」

① ボランティア活動の内容

HUG for ALL では、児童養護施設在所中から子どもとの信頼関係を構築し、退所後も 25 歳まで見守る活動を予定。児童養護施設で生活する子どもたちを対象に、「まなびクエスト」、「あそびクエスト」、「はたちクエスト」という 3 つのプログラムを軸に活動している。

各プログラムは、大人との対話や多様な体験を通してまなびに向き合い、一人ひとりの強みを可視化することと、自立するうえで必要な力を育むことを目的としている。

「まなびクエスト」は、子どもたちと担当の大人が対話を通して学びに向き合うプログラム。子どもがまなびたいことを大事にし、大人も一緒にまなぶことで、まなびに向き合う力を育む。また、継続的な見守りにより、子どもの強みを様々な角度から可視化している。小学生を対象に各子どもに月 1 回×2 施設で実施。

「あそびクエスト」は、多様な体験を通して”好き”や”得意”を発見し、子どもの強みを可視化するプログラム。アートやスポーツ、理科実験などの多様な「あそび」を通して、子どもの感性を育む。小学生を対象に月 1 回×1 施設で実施。

「はたちクエスト」は、自分のことや将来のことを担当の大人とともに考え未来に備えるプログラム。子どもたちが自分らしく人生を歩むための知識や考え方を育む。中高生を対象に月 1 回×1 施設で実施。(2024年度より 2 施設目も開始予定。)

② ボランティア活動をしていて大切にしていること

子どもたちの「ワクワク」する気持ちを大切にすること
子どももボランティアも1人の人間同士、対等であること
大人が導くのではなく、子どもと一緒にまなび、成長すること

③ ボランティア活動を始めたきっかけ

代表の村上と同じビジネススクールに通っていた際、初めて社会的養護の問題や児童養護施設の存在を知り、自分自身も現場で活動したいと考えたからです。

④ ボランティア団体を一言で紹介するなら

子どもたちの可能性を信じるステキな大人の集まり

⑤ ボランティアをしていて一番楽しいと思うこと

一番長い子は小学生から退所後の25歳まで団体が成長を見守るので、1年を振り返ると1人1人の子どもたちのスキなこと、得意なことが増えていたり、また一歩大人に近づいたなと成長を感じられるときです。

⑥ ボランティアをしていて一番感動したエピソード

小学校低学年のときに、いたずらやその場から逃げ出していた子が高学年になった今、低学年の子どもが職員さんやHUG for ALLのボランティアの大人の話を聞かないと注意していました。その子自身の成長はもちろん、HUG for ALLの時間を楽しみにしてくれている様子が伝わってきました。

⑦ ボランティアをしていてわかったこと

虐待などで傷ついている子どもも多いと思いますが、長い時間をかけて信頼関係を作ることで少しずつ子どもらしさや自分の感情を伝えてくれるようになりました。 月1回でも、その子だけを定期的に見守る大人とまわりで支える大人の存在が大事だと感じました。

⑧ 活動をしていく中で、子どもたちの関わりについて考えさせられたこと

担当のボランティアが誰も来れなかったときに、子どもが寂しそうな表情を見せたことです。月1回だけの関わりだったとしても、自分のことを見てくれる大人として認識してくれていることを感じました。

⑨ これからどんなことに取り組んでいきたいか

施設が大切にされていることや職員さんの思いも尊重しながら、同じ子どもを見守る大人としてできること、第三者だからこそ提供できる機会などを提案しながら、子どもたちの可能性を広げるお手伝いをできればと考えています。

⑩ ボランティアを始めたいと思っている人にメッセージ

今までボランティアに応募してくださった方の中には、「勉強が教えられるか自信がない」とか、「教職も保育士の免許もない」と不安に思われる方がたくさんいらっしゃいました。私たちが求めているのは、子どもたちの可能性を信じ、1人の人間として子どもと対話したり、思いっきり楽しんで遊んでくれるみなさんをお待ちしています。 中長期の関わりになる場合もあるので、様々なこともありますが、一緒に子どもたちをみまもってくだされば嬉しいです。 まずは、知ることから始めてみてください。(HUG NoteというNoteの記事を発信していますので、読んでいただけると嬉しいです。) 実際に現場での活動が難しい場合は、寄付として応援いただけると嬉しいです。 寄付のみの方も子どもたちをとりまく課題などを一緒に考えるイベント等も行っています。

 





<わたしたち現場職員からのお願い>

オレンジの羽根募金では、児童養護施設の子どもたち②向けた支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。

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企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください




オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ” と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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